買取事例
今回のご依頼は長年営み続けてきた書道店の閉店に当社を選んでいただきましたので出張査定、買取に伺いました。
上の写真のとおり書道店の部屋には文房四宝と呼ばれ、価値のある書道紙、筆、墨、硯などから、お習字道具や文房具まで大量の商品がありました。
今回はお客様から事前に写真を頂いたこともあり、査定もスムーズに運び、買取作業を短期間で行うことができました。
上の写真は買取後にスタッフ三名と一緒にトラックに積み込んだ書道具の数々になります。
未使用の額や掛軸、毛氈などあらゆるジャンルの商品をお運びして2トンのトラックに満載でも積み残しが出ました。お客様のご希望もありましたので後日また伺うこととなりました。
再訪した際には、初日は店舗の片付けを丸一日サービスで行いました。
最終日には残った書道品などを運び、掃除作業を行いまして今回の買取は終了となりました。
ちなみに二回目の出張買取でのお品物もトラック満載でした。
お値段のほとんどつかない商品も含めて目一杯お運びしましたので店舗に片付ける際にかかる処分費がかなり抑えられましたので、お客様に喜んで頂けました。
今回の書道具店舗の買取を流れにしますと
査定依頼→LINEにて店舗の写真を送付→店舗にて査定→査定金額にご了承の上で買取→商品を運んで終了
作業内容に関しては
一日目は査定と買取(七時間、作業員三名)
二日目はお片付け(七時間、作業員三名)
三日目は買取(三時間、作業員三名)
お客様から諸経費(人件費、交通費、作業費など)の一切の負担金は頂いておりません。
もし書道店を販売店舗を片付けたいと考えているお客様がいましたら、当社では査定買取だけではなくお客様に親身になったご提案、アフターサービスも含めたお片付けまでできるように努力を致しますので是非ご相談下さいませ。
最後に「何万点とある書道品を適正な金額で買取ができるのか?」とネットでは不安に感じる方もいらっしゃると思われます。
当社ではきちんとした買取金額を提示する為に、私一人が全て行う形が最善だと考えて査定し続けております。
全国書道買取舎 宮坂 忠明