東京都 北区にて不用品の処分をされたいという事で硯や書道紙（半紙・和紙・中国紙・蝋箋・古紙)などを買取しました
遺品整理として、書道具のお品が大変あるので困っているとのご相談を頂き、お伺いしました。当社では買取のみだけでなく、お片付けなども率先して行い、お客様に対してもリサイクル品なども率先して買取、遺品整理で部屋を片付ける際の処分費用を抑えるというメリットもございます。全国書道買取社はお客様第一に考えて行動していますので、ご検討されてる方はお気軽にご相談下さい。
ちなみに包公慶の掛軸もありました。大変素晴らしいお品でした。
いくつか高額で買取できるお品がありましたので、サービスで処分も行いました。当社ならではのサービスと自負しております。
【中国の硯の種類】
硯の歴史は古く、古代中国では既に陶器製の硯が用いられていましたが、現代で一般的に見られる石製の硯は六朝時代（222年 – 589年）の終わり頃に登場しました。
唐代には石硯は高級品とされ、宋代に入ると安価なものも含め石硯が占めて現代に至るようになりました。
産地、材質、形式、彫刻の模様などにより様々な種類の硯がありますが、中でも端渓硯（たんけいけん）、歙州硯（きゅうじゅうけん）、洮河緑石硯（とうがろくせきけん）、澄泥硯（ちょうでいけん）が有名で中国の良硯の四宝といわれています。
