埼玉県 大里郡 寄居町にて書道具や骨董品や王堃の掛軸などの買取をしました。

埼玉県 大里郡 寄居町にて使用しなくなった書道具があるという事で伺いました

老人ホームに引っ越す事になったので、ずっと買いためてきたお品を買取ってもらえないかとのご相談でした。

私たちは、埼玉県大里郡寄居町にお住まいの方から、使用しなくなった書道具の買取のご相談をいただきました。この方は老人ホームへ引っ越すことになり、長年にわたって買い集めたお品物を手放したいというお悩みを抱えていました。 その中には、先祖代々から受け継がれたお品物も含まれていました。お客様は私たちの会社を信頼して、大切なお品物をお預かりすることを決断いただきました。 私たちは、お客様から預かった書道具を丁寧に査定し、適切な価格で買い取らせていただきました。お客様の大切な思い出や先祖の思いを重んじながら、丁寧に取り扱いました。 当社を信頼していただき、お品物をお預かりすることに感謝いたします。私たちはお客様のご要望に応えるために、迅速かつ丁寧な対応を心がけています。 お客様のお品物は、新しい持ち主の元でまた新たな価値を生み出すことでしょう。私たちは、お客様のお品物が次の世代に受け継がれることを願っています。 今回のご相談を通じて、私たちはお客様の思いに寄り添い、大切なお品物をしっかりと評価していくことの重要性を再確認しました。 老人ホームへの引っ越しは、思い出の詰まった場所を離れる大きな節目です。私たちはお客様にとって、この節目が心地よいものとなるよう、サポートをさせていただきます。 お客様の大切なお品物を買い取らせていただき、心から感謝しております。どんなに重い思い出が詰まったお品物であっても、私たちはそれらを大切に扱い、新たな価値を見いだすお手伝いを致します。

ちなみに王堃の掛軸もありました。大変素晴らしいお品でした。

先祖代々のお品も買い取らせて頂きありがとうございました。当社を信頼してお品物を出して下さりありがとうございます。

【墨の関連用具】
墨の関連用具は、筆、硯などのように多くはないが、墨床、墨匣、墨池などがある。

墨床:墨をのせる台のことであり、「墨台」とも呼ばれている。現在では、墨床を用いている人は稀であるが、以前は多く使用されていた。その材質は、玉、木、竹、金属、陶器などがあり、精巧な彫刻のあるものが好まれた。

墨匣:これも、今では実用には用いず、専ら名墨珍蔵用として使用されている。材質は、彩色、加工を加えた紫檀、黒檀、などから布を覆って作ったものなどがある。

墨池:墨池とは、墨汁を入れる壺のことである。材質は、陶器、石、金物などを用いており、円形や方形の壺がついている。これには賛沢な装飾を凝らされているものが多い。磨いた墨などを入れておくには便利な器であるが、最近はあまり使用されていない。

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