和歌山県 有田郡 湯浅町にて書道具や書道本 [拓本・法書・折帖・古書・和綴・印譜・古本]や三十六畫室息息齋主人の掛軸などの買取をしました。

和歌山県 有田郡 湯浅町にて断捨離で書道具や書道本 [拓本・法書・折帖・古書・和綴・印譜・古本]などの買取をしました

何十年も集めた書道具を手放すので買取ってもらいたいとのご連絡がありました。

ちなみに三十六畫室息息齋主人の掛軸もありました。大変素晴らしいお品でした。

大変素晴らしいお品ばかりで、いいお値段で買取しました。おそらく還元金もあるかと思いますので楽しみにお待ち下さいませ。当社ならではの買取方法です

【墨の関連用具】
墨の関連用具は、筆、硯などのように多くはないが、墨床、墨匣、墨池などがある。

墨床:墨をのせる台のことであり、「墨台」とも呼ばれている。現在では、墨床を用いている人は稀であるが、以前は多く使用されていた。その材質は、玉、木、竹、金属、陶器などがあり、精巧な彫刻のあるものが好まれた。

墨匣:これも、今では実用には用いず、専ら名墨珍蔵用として使用されている。材質は、彩色、加工を加えた紫檀、黒檀、などから布を覆って作ったものなどがある。

墨池:墨池とは、墨汁を入れる壺のことである。材質は、陶器、石、金物などを用いており、円形や方形の壺がついている。これには賛沢な装飾を凝らされているものが多い。磨いた墨などを入れておくには便利な器であるが、最近はあまり使用されていない。

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